よこすかYYのりものフェスタ 2023
今回はよこすかYYのりものフェスタにお邪魔し、YYしてきたので、その様子をお送りします。
よこすかYYのりものフェスタとは、JRや京急等による鉄道を始めとし、海上自衛隊や、その他自動車も参戦し、『のりもの』を通じて横須賀を楽しんでもらうためのイベントです。
ということで、会場のヴェルニー公園なう
昨日は台風に伴う大雨のため中止となってしまいましたが、今日は晴天の中で開催されました。
今日はとある鉄道会社と護衛艦が来ているということで、とても楽しみです!!
にしても凄い混雑!!
あちこちで行列が発生しています!!
こういう光景を見るのは何年ぶりだ?
懐かしい感じがします。
向こうには護衛艦がいますが、また後ほど
ということでやって来たのは、トキ鉄ブース!!
今回のフェスタは鳥塚亮社長も出張で来ているということなので、会いに来ました。
僕の動画への出演を依頼したところ、なんと出てもらえることになりました。
動画では色々な質問に答えてもらいましたが、その内容は動画で確認してください!!
(※近日公開予定です。)
にしても良い笑顔だ…これだから鳥塚ファンはやめらんないぜ…(笑)
トキ鉄の隣のブースも紹介
こちらはサンショップ大阪のブースとなっています。
サンショップ大阪といえば、トキ鉄のイベントでよく出店していることで有名ですよね。
動画撮影後、なんとラジオ中継をしてました!!
ホントに忙しいんだなぁ…
ちなみにこの写真の一番左に居る女性の方、なんと若桜鉄道のアイドルでして、
この度遥々横須賀にやってきたとのこと。
さくらさんにも一言コメントを頂いたので、そちらも動画でご確認ください!!
ブログの一番下にTwitterのリンクも貼っておきますね。
さてと、次は海上自衛隊横須賀地方総監部へ!!
こちらも凄い賑わい!!
何度か自衛隊や米軍のお祭りに行ってきましたが、コロナの関係でしばらく来れてなかったので、とても懐かしい感じが…
護衛艦『むらさめ』
凄い迫力で好きな型ですが、今回僕が見たいのは、この奥にいます。
DDH-181『ひゅうが』
ヘリコプターを搭載できる護衛艦です。
艦艇名としては帝国海軍の伊勢型戦艦2番艦『日向』に次ぐ2代目なのがこれまたアツい!!
僕がこのひゅうがが好きなのには理由がありまして、それがこの珍しい形
まるで空母の様な形をしているのが、僕は好きなんですよ。
いつかは空母化されたいずも型を見てみたいものだ…
見るものも見れたし、トキ鉄ブースに戻って周りをウロウロしながら知人の方々雑談祭り
ここでこの写真の真ん中にいる方を紹介
この方はリコさんという方で、銚子ウッド村ファームでトマトの管理担当をしています。
この方もまた凄くて、銚子市特別観光大使を務めており、しっかりたすきもかけています。
この方のTwitterのリンクもブログの最後に貼っておきますね。
ホントに凄い方々がトキ鉄の周りに集まってくる。
トキ鉄は不思議です…
イベント終了まで少し時間があったので、トキ鉄ブースの前でボランティア呼び込み君。
ずっと立ちっぱなしで足が棒になりましたが、鳥塚社長たちは僕たち以上に立ち続けているんですから、本当に凄いです。
イベント終了時刻も過ぎ、片付けが始まります。
僕も何かできないかと、のぼりをたたんだり、トキ鉄の看板を外したりしてお手伝い。
四時半までに片付けも終了
最後に社長と一本動画を撮らせていただきました。
鳥塚社長、本日もお疲れさまでした。
鳥塚社長たちが撤収すると伴に最後まで残っていた僕たちも帰路へ
今日のよこすかYYのりものフェスタは、知人の方々とお会いできただけではなく、新しく知り合えた方も何人も居て、充実した一日となりました。
今回のフェスタの鉄道ブースは、サンショップとトキ鉄がとてつもないオーラを出していた気がするのは僕だけではないはず…!!
鳥塚社長をはじめ、今回ののりものフェスタに参加した方々、また、運営にたちさわった方々、本当にお疲れさまでした。
最後に、お二人のTwitterアカウントのリンクを貼っておきますね。
隼さくら さん Twitter
https://twitter.com/hayabusa1923?t=EuJKziydmZOuCaE5ATcN0A&s=09
リコ さん Twitter
https://twitter.com/Lico_Wood?t=EuJKziydmZOuCaE5ATcN0A&s=09
最後までお読みくださり、ありがとうございました!!
ぶら鳥塚『宿泊合宿セミナー編』後編
今回はぶら鳥塚『宿泊合宿セミナー編』二日目の様子をお届けします。
朝起きてからラウンジで金子さんが淹れたコーヒーを1杯
こちらが前回言っていた鉄の息子さんが作った鉄コーナーです。
貴重な品々やNゲージがずらり!!凄いなぁ…
コーヒーを飲んだら朝食をいただきます。
うまいッ!!(語彙力)
朝食の後は鳥塚社長たちとラウンジで雑談し、ホテルを後にします。
なんとか晴れてくれてよかった…ε-(´∀`*)ホッ
妙高高原駅なう
少しパシャパシャ
乗車する快速列車が到着
この日は小型HMの『ひめかわ』
あれ?小型HM、クラファンで譲ってなかったっけ?
二本木駅なう
この日はスイッチバック市が開催されており、そちらに参加する方々はここで下車
僕もいつか行ってみたいものだ…
直江津駅なう
ここでは鳥塚社長による直江津駅探索
『ぶら鳥塚"直江津編"』ですね。
ここでは多くの気付きがあり、
「そういうことかぁ!!」
みたいなことも多々ありました。
スイッチバック市へ行っていた方々とも合流し、ここからは急行列車で市振へ…
よくお会いする方も乗車し、車内は賑やかに。
車内では焼肉弁当が提供されました。
うまいッ!!(2回目)
車内では、スタッフさんからは乗車記念証・知り合いからはミニチュア・参加者の方からは笹あめをもらいました。
色々と貰ったなぁ!!
(※コーラは一日目のピンボールで当てました。)
市振駅なう
市振駅ではいつも急行のお出迎えをしている和泉さんがお出迎え
ホームのベンチでは『トキ鉄・ブラ鳥塚 ようこそ市振へ ありがとう』等と書かれた石がずらり!!
しっかり日付も書かれてます!!
やっぱりこういうことされちゃうと何度も来たくなっちゃうもんです(笑)
駅舎内には絵馬が
四五五神社の新しい要素みたいです。
急行の車内を巡る四五五神社に一人1000円以上お賽銭を入れると、絵馬がもらえ、裏側に願い事を書くと、その願いが叶ったり、叶わなかったり…
僕も今度書いてみようかなぁ…
皆さんも急行列車で市振駅を訪れる際は是非降りてみてはいかがでしょうか?
ぶら鳥塚自体は市振で終了・解散となりますが、鳥塚社長との旅はまだまだ続きます。
ということでここからは折返しの急行列車で糸魚川へ向かいます。
ぶら鳥塚 延長戦です(笑)
糸魚川なう
この日は駅周辺でイベントがあり、そのイベントに参加
ここではカレーのコロッケをいただきます。
うまいッ!!(3回目)
コロッケを味わっているうちにイベントは終了
なんと14時で終了してしまうんです。
もっと長くやれば良いのに…勿体ない気がします…
糸魚川駅に戻ってきました。
急行3号までやることも無いので、ジオパルキハ52の中で鳥塚社長から貰った鉄道ファンを読みながらゆったり…
斜め後ろでぐっすり寝ている鳥塚社長がなんだか可愛く見えたのは僕だけだろうか…?
急行3号が到着
本日二度目の市振へ
市振駅なう
能登半島方面も見えてきました。
???「お前ら船を出せぇ!!」
(↑分かる人には分かるはず)
ここからは急行4号で直江津へ
本日最後の走りです。
直江津駅に到着
ここでぶら鳥塚の延長戦は終了、鳥塚社長とも解散となりました。
いやぁ、楽しかったぁ!!
ということで今回のブログはここまで
初参加のぶら鳥塚となりましたが、未成年の僕でも楽しめるとても良いツアーでした!!
今回動画撮影はしませんでしたが、次回参加するときは動画投稿を前提とした撮影もしてみたいです。
その時には声出しもしておかなければ…
皆さんも、『ぶら鳥塚』参加してみてはいかがでしょうか?
ということで、最後までお読みくださり、ありがとうございました!!
ぶら鳥塚『宿泊合宿セミナー編』前編
今回は先週行ってきた『ぶら鳥塚"宿泊合宿セミナー編"』の様子をお届けします。
まず最初に、ぶら鳥塚とは、現えちごトキめき鉄道社長 元いすみ鉄道社長の鳥塚亮氏が主となって、上越を巡るというツアー商品です。
鳥塚亮氏は、いすみ鉄道で国鉄キハを走らせたり、トキ鉄で国鉄急行を走らせたりと、鉄道界でもかなり有名ですよね。
僕も今回初参加ということで、とても楽しみにしていました。
久しぶりのブログとなりますが、どうぞお付き合いを。
ということで直江津駅なう
この日は始発から在来線を乗り継いでの上越
キツかった…
1番線に向かうと急行列車が
今日は特別HM『急行あおば』
東日本の列車のHMを付けるのってこれが初じゃないか?
駅前の蕎麦屋で昼飯を
受付時間も近づいてきたので、直江津駅の改札前へ
受け付けも完了!!
直江津からの参加者も揃い、ぶら鳥塚 スタートです!!
まずは直江津駅前の公道あすか通りに飾られている昔の直江津駅の写真の解説を聞きながら直江津D51レールパークへ
レールパークに到着したら、まずはオヤ31 31の車内見学
オヤ31の車内見学自体は2回目ですが、今回は社長の解説付き!!
(写真は1回目の見学時に撮影したもの)
ちなみに、このオヤ31は、1937年にスハフ34400形客車スハフ34525として製造されます。
1948年 米軍に接収され、1952年にオシ33104に改造されます。
1956年に国鉄に返還され、1957年 オヤ31 31に改造。
これらの経歴が、この銘板が教えてくれます。
このような解説を鳥塚社長がしてくれるのですか、贅沢なことですよね。
オヤ見学の後は、DE15見学
エンジンも作動し、ヘッドライトも点灯しています。
少しパシャパシャ
見学の後はD51体験乗車をし、ピンゲームをし…
まぁいつものような時間を過ごします。
この日の413系HMは『TOWNトレイン』
珍しい…
移動先にコンビニは無いため、お酒やおつまみを買う人は直江津のNewDaysで購入
妙高高原駅なう
丁度しな鉄の115系もいました。
ここからはホテルの送迎バスで本日の宿へ…
この日の宿は『ホテル金甚』
あの有名な金子裕之が営むお宿です。
といってもどこが有名なのか分からない人もいるかと思います。
実は僕も分からない←失礼
この金子裕之さん、フランスのモンブラン山の滑降を世界最年少記録で成功し、ギネスに登録されているらしいです。
その後規定の改正などで一定の年齢以下の参加は不可となっており、その記録は今もなお塗り替えられていません。
ではなぜそのお方のお宿に…?
実は金子さんの息子さんが鉄でして、そのこともあり、今回このお宿に泊まることになりました。
ギネスの方のホテルに泊まれるなんて、なんて贅沢な…
ホテルに到着後、贅沢なコーヒーを飲み、鳥塚亮氏によるセミナー
なんとYouTubeの動画でしか見たことのない光景が、いま目の前でまさに行われているのですから、こんなに感動することはそれほどないでしょう。
セミナー自体もとても勉強になり、地域と鉄道の繋がりに関する見方もかなり変わる機会となりました。
僕が進めるプロジェクトとも一部一致するような箇所もいくつかあり、その時は興奮しました(笑)
(プロジェクトについては後日わかると思います)
いやぁ、良いセミナーだった!!
セミナーの後は温泉に入り、夕食をいただきます。
これがまた美味い!!
いままで苦手なものがいくつかありましたが、この夕食で克服することができました!!
そのぐらい美味かった!!
デザートには特別仕様のビスケットが!!
勿論ありがたくいただきました。
夕食後はおつまみを広げ、座談会という名の二次会
セミナーの参加者と色々と雑談ができ、仲を深める良い機会となりました。
ここでも鳥塚社長から色々と話をしてもらいました。
話は盛り上がりを見せ、当初10時に終わる予定が、気付けば日が変わる直前!!
やべぇ!早く終わらなきゃ!!
ということで二次会は終了。
その後も鳥塚社長たちと少し話をしました。
色々とお言葉をいただき、それまで生きることが少し辛かった僕ですが、生きるのが楽になりました。
三次会もやる予定でしたが、時間も時間なので中止し、さっさと寝ることに。
二日目は何をしようかと考えながら布団に潜りました。
ということで前編はここまで
次回は二日目の様子をお届けします。
ということで皆さん、おやすみなさ〜い😪
関西遠征〜後編〜
今日は関西遠征の二日目をお送りします。
二日目は吉本新喜劇を見に行きます。
ということで天王寺駅なう
天王寺駅は元私鉄の駅だということは有名な話
関西線と環状線が関西鉄道、阪和線が阪和電鉄が線路を敷きました。
その後関西鉄道が鉄道国有法により、阪和線が戦時買収により国有化され、現在に至ります。
そのうちの阪和電鉄の名残である阪和線の頭端式ホームが見応えがあるわけで、ずっとここに来てみたかったんですよ。
一日目に見た阪急の頭端式ホームとはまた違う雰囲気を醸し出していて、こっちもこっちで中々よきです。
本日の目的地は難波なので、関西線のりばへ…
ここも結構久しぶりに来ました。
2020年春の青春18きっぷ旅で201系の乗り納めをしたんだっけ…?
まぁその乗り納めも虚しく(???)、今回の乗車電はまさかの201系
3年前のは一体何だったんだ…
JR難波駅に到着
ありがとう 201系
地上に上った目の前には南海の難波駅があります。
関西私鉄のターミナル駅は本当に立派です。
なんばグランド花月に到着
ここもまた久しぶりやなぁ…
2階に上がると吉本興業110周年記念のものが…
そんなに前からあるんですね。
今回の新喜劇はアキさんと吉田裕さんの座長お披露目公演。
意外だけど少し予感してたお二人が座長になられると、やっぱり嬉しいものです。
大笑いもしたことだし、道頓堀でたこ焼きでも食べましょうか。
いつも通りやけどをしながら完食
ごちそうさまでした。
通りがかった松竹座も、今年で100周年らしいです。
富士山のOPで有名な松竹も、また長いことやってるんですね。
ということでJR難波駅に戻ってきました。
ここからは関西線で天王寺へ…
いやまたお前かよ…
さっきの乗り納めが台無しじゃねぇか…
天王寺駅なう
畜生並びやがったw
本当にコイツらが引退するのか…?
今度こそ、ありがとう 201系
天王寺駅に到着しましたが、まだまだ旅はおわりません。
これからとある場所へ向かいます。
その場所へ向かう途中に大阪城公園があったので寄ってみることに…
いやもうええわ
まさかの201系が森ノ宮支所に留置されてました。
ホントにコイツらが引退するのか?(2回目)
もう次も逢えるつもりでいこう()
現在生駒山を登っています。
ここからの景色がめっちゃ良すぎて驚きました。
これは生駒ケーブルのミケじゃないか!!
再び山を登って奈良盆地を一望
そろそろ気付いた方もおられるかと思います。
ということで、本日2つ目の目的地 宝山寺に到着です。
ずっと来てみたかった…
実はこっちの方を楽しみにしていたんだとか…
本堂に到着
宝山寺は夜の方が有名かと思われますが、夕暮れの宝山寺も良いですね。
むかーしむかし
大阪電気軌道(大軌)という小さな鉄道会社がありました。
その小さな鉄道会社は、大阪から奈良を関西線よりも速いルートで繋ごうとしました。
しかしそこには大きな山が立ちはだかりました。
そう、生駒山です。
その生駒山を超えるのには、ケーブルカーを乗り継ぐルートと、トンネルでぶち抜くルートがありましたが、大軌はトンネルでぶち抜くルートを選択
しかしそれが難工事で、20名の犠牲者を出すほど…
遂にはお金がなくなり、当時の岩下社長も資材を投げるほど…
しかし建設を担当した大林組は手を抜かず、1914年にトンネルが開通
それが当時全国2位の長さとなった生駒トンネルです。
しかーし!難工事すぎた生駒トンネル掘削工事
大軌と大林組は共倒れ状態…
岩下社長も取締たちも身を引くように辞職していきました。
毎日債権者の怒鳴り超えが本社に響き渡る
そんな最悪の状況の中で、残った数人のうちのある一人の男が深夜の宝山寺へ向かう…
彼の名は金森又一郎
小さい頃から貧乏で体も弱く、小学校にもろくに通えず…
しかし10歳から大阪府庁で働き、夜に学校に通うという勤勉さで、周りの大人たちの心を打ち、海運会社で働き始めます。
そして大軌へ入社し、取締役として活躍していました。
そして宝山寺で金森氏は驚くべき行動へ出ます。
なんと金森氏、お賽銭を貸して欲しいと頼んだのです!
それも乗車券10万枚と引き換えに。
こんなどん底な鉄道会社に貸せるかどうかと言われると微妙なところですよね。
しかし寺側は
「大軌が苦しいのは生駒駅を作ったからだ。寺側にも責任がある。」
ということでお賽銭を貸してくれたのです!!
ちなみに当時の給料袋は賽銭で重かったんだとか…
その後片岡直輝氏が大軌と大林組の再建に乗り出し、1916年に債務整理が完了!!
大軌が暗闇から這い上がった瞬間でした。
大軌は宝山寺への恩義として、日本初の営業用ケーブルカーである生駒鋼索鉄道 現在の近鉄生駒ケーブルが開業
その後大軌は買収と合併・子会社設立を繰り返し、遂に日本一の私鉄『近鉄』へ!!
そして現在でも金森氏が書いた借用書は現在でも保管されており、近鉄伝説も続いています。
僕もいつかその借用書を見てみたいものです…
宝山寺の参拝も終えてついに帰路へ
土山サービスエリアで土山カツカレーをいただきます。
めっちゃうめぇ!!
愛知のコンビナートを眺め、関東に突入し、遂に帰宅
ということで今回はここまで!
久しぶりの関西となりましたが、どれも懐かしくて涙が出そうになりました。
またいつか訪れたいものです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
関西遠征〜前編〜
今日は関西遠征の一日目の様子をお送りします。
今朝のTwitterを見た方々は、いきなり神戸駅から始まって
「この一夜の間に何があった…」
と驚いたかと思います。
別にサンライズや夜行バスに乗ったということではありません。
実はお父さんの車に乗って家族全員で関西へ移動していました。
まずはその道中から書いていきましょうか。
日付が変わる少し前、東京の自宅を出発
圏央道で神奈川県を南下
やっぱり神奈川は夜も美しいんですよ。
少ししか無い光とかもまた味がありますよ。
海老名ジャンクションで圏央道から東名高速へ…
東名高速なんていつぶりだ…?
ということを考えてたら、時刻は午前1時を過ぎてました。
そろそろ仮眠しないとまずい!!
ということで運転はお父さんに任せて、僕は少し仮眠を取ることに。
おやすみなさ〜い(-_-)zzz
翌朝自然と目が覚め、カーナビが示す現在地を確認してみると、愛知県東海市を指してました。
ということはそろそろあれが見えてくる頃ですな
そう!東海市のコンビナート!!
僕は東名高速を使った関西遠征が決まってからずっとこれを楽しみにしていました。
少し見えづらいですが、見れただけで満足!!
景色が良けりゃそりゃよそ見して事故も多発するわ()
皆さんもよそ見をしながらの運転には気をつけてください。
その後も順調に愛知の工業地帯を駆け抜けて行き、遂にカーナビに桑名の文字が!!
遂にここまで来たか…
そう思うのもつかの間!愛知県と三重県の間には三大河川が待ち受けています!!
これに伊勢電や参急(いずれも近鉄ルーツの一つ)がどれだけ苦労したか…
最終的には参急が子会社を作ってなんとか名古屋延伸を果たしたそうです。
途中のパーキングエリアかサービスエリアで少し休憩
奥に見えるのはレゴランドか?
と思っていたら三井の遊園地だったようです。
もう三重県に入っていたんですね。
三大河川を超えたら、次は立ちはだかる山脈があります。
鈴鹿山脈です。
関西鉄道(現:関西線)はこれを山越えして名古屋と奈良を結んでたんですから、時代というものは恐ろしいものです…
僕は眠くなったので少し仮眠を…
気付けば名神高速の終点である西宮ICにいました。
ここからは一般道へ降りて神戸に向かいます。
遂に到着!神戸!!
神戸駅へ行く前に思い出の地周りとて神戸タワーに来てみましたが、リニューアル中なのか、足場で覆われてました…残念…
ということで神戸駅!!
ここに来たのもコロナが始まって間もない2020年春以来なので、3年ぶりですかね?
凄い懐かしい…
少し時間があったので湊川神社に来てみました。
前回神戸に来たときはここの存在を完全に知らず、見かけたとしてもなんの興味も示さなかった場所です()
ここで少しお参りを…
久しぶりの新快速じゃーい!!
大阪駅に到着
梅北エリアが新しくできたらしいので行ってみることに…
ってめっちゃ遠いなぁ!!
京葉線並やぞこんなん…
ということで梅北エリアに到着
やっぱ最先端って感じがします(語彙力)
阪急の梅田駅にも行ったことなかったので、そっちにも行ってみましょうか。
ということで阪急大阪梅田駅なう
凄い迫力!!
頭端式の魅力が伝わってきます。
さてと、そろそろ今日の目的地の甲子園球場に…
あれ?阪急は甲子園駅行かないの!?
急いで阪神電車のりばへ
阪神電車のりばへ到着
これから乗るのは山陽電車の車両
何気に山陽電車の車両に乗るのこれが初めてかも…?
甲子園球場に到着
凄い賑わいです。
そしてどこを見渡しても阪神タイガースの服やファングッズ
近くの商業施設に入っても阪神タイガース
ここは阪神タウンかな?w
これをずっと見たかった…
頑張れ阪神!!
ってあれ?
中盤になって中日が2点を取り、一方阪神は0点のまま…
阪神ファンも元気が無くなっていってます。
こりゃ負けなのか…?
しかしここで負けないのが阪神タイガース!!
ラッキー7から巻き返しを行います!!
なんと7回裏で阪神が1点を取り、阪神ファンも盛り上がりを見せています。
それはまさに流れが変わった瞬間でした。
そして8回裏でもう1点を取り、なんと同点まで追いつきました!!
阪神ファンも盛り上がるばかり!!
そしてその直後!もう1点をとり、なんと逆転!!
このときの盛り上がりは言葉にならない程でした!!
ここまで来たら最後まで見ていたいところですが、宿の時間もあるため、勝ちを確信し、球場を後にしました。
最終的には阪神が見事な逆転勝ち!!
本当に良い試合を見させてもらいました。
こちらは近鉄の車両
直通をフル活用していかにJRを潰そうとしているかが伺えます()
こちらは山陽電車の車両
こうしてみると、関西の私鉄もマジで沼なんだなぁって(???)
高速神戸駅に到着
奥に何か居ますな
ということで神戸駅からは車で宿へ…
いやぁ、今日も濃い一日でしたな。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺
185補給のお時間です 〜臨時特急 あしかが大藤まつり号〜
今日は185系による運行の『臨時特急 あしかが大藤まつり号』に乗ってきたので、その乗車記をお届けします。
185系久しぶりの臨時運用ですね。
651系が老朽化で引退し、それを補うためにE257系を使いまくった結果、波動用が不足して185系が電撃登板という謎現象により今回の乗車が叶ったという()
ということで、今回もよろしくお届けしますm(_ _)m
ということで早速桐生駅なう
到着と共に185系がお出迎え
さて、到着時刻から特急の発車時刻まで、なんと1時間以上あります()
その間に色々とパシャパシャ
回送の入線時間が迫り、どこで撮ろうかウロウロしていたら、しれっと駅の手前で待機しているのを発見!急いで動画を回しました。
ということで本日の対戦相手の185系 B6編成が入線
B6、またお前かよ()
色々とパシャパシャ
やっぱり凄い賑わいですね!人気っぷりが伺えます。
今回の185系、なんとシートカバーが復活
定期運用引退からしてないと思うので、2年ぶりぐらいじゃないかな?
185系踊り子と言えばやっぱりこのシートですよね。
ということで桐生駅を発車
185系旅のはじまりです。
山前駅で早速強い奴とすれ違い()
列車は順調に鉄路を進み、あしかがフラワーパーク駅を発車
またいつか行ってみたいなぁ…大藤祭り…
かつての近郊区間を彷彿とさせます。
185系も211系もなんやかんやで現役バリバリ
こいつら近いうちに引退する可能性があるなんて思えません…
小山駅なう
ここからは東北本線に入り、東京へと向かいます。
少し前までは485系やまどりとか偶に来ていたんだけどなぁ…
車内でもパシャパシャ
撮れるうちに撮っておかないとね!!
(185系の車内でこの撮り方も何回やってきたんだろ…)
さて、上野駅で乗務員を交代して、遂に次は東京
…といきたいところですが、なんとこの列車、東京駅を通過します。
これが僕が一番乗りたかった理由!!
東京駅通過なんて滅多にありませんからね。
最近の東京駅も中々カオスになってきて、嬉しい限りです()
先日撮影した写真ですが、こちらもあしかが大藤まつり号のもの。
引退記念ポスターの後ろを平然と通過して行く光景を誰が想像できたでしょうか?w
列車は順調に横浜駅へ…
しかし川崎駅手前で緊急停車を知らせる無線が…
辺りはざわつきましたが、数分後放送が
「南武支線の踏切に車が侵入し…」
全然関係ない所で草
とりあえず運転再開できましたが、3分の遅延
まぁ何事も無くて本当に良かった…ε-(´∀`*)ホッ
列車は間もなく終点大船へ…
今日の185系も中々楽しませてもらったよ。
ホームに降りる準備をして、遂に大船駅到着
いやぁ楽しかった!
次は6月の谷川岳号か。
1ヶ月空くけど、またすぐ逢えるからね。それまで楽しみにしているわ。
散々撮影してきたので、撮影場所は他の方々に譲って、僕はさっさと帰路に就きます()
大回りなので茅ヶ崎経由ですね。
久しぶりの茅ヶ崎駅
茅ヶ崎駅に到着した途端、とんでもなく美しい光景が…
いやぁこれが撮れるから茅ヶ崎は飽きない!!
ということでこの記事を書いてるときは相模線で橋本へと向かっています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
後日、185系 臨時特急 あしかが大藤まつり号の側面展望を複数階に分けてプレミア配信する予定なので、是非お越しください。
準備でき次第、コメント欄にURLを貼らせていただきますので、それまでしばらくお待ち下さいm(_ _)m
ということで、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!!
青梅鉄道公園と青梅大祭
本日からブログを書くことにしました。
ブログに関しては初心者で、お見苦しい箇所もあるかと思いますが、温かい目で読んでくれると幸いです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
さて、今日は青梅に行ってきました。目的は青梅大祭
青梅大祭はコロナの影響で4年ぶりの開催となりました。僕は人生初の参加
ということで開催場所の最寄り駅である青梅駅に到着
開催時刻は12時半のところ、到着は10時過ぎ
さて、開催時刻まで何して待とうか…
仕方ない…青梅鉄道公園でも行くかぁ…
青梅鉄道公園は、僕が小さい頃から何度も通っている鉄道公園で、最近はリニューアルの発表で注目を集めていますね。
まぁ僕もそれを聞いて来た人の一人ですが…(汗)
早速中へ入っていきましょう。
中に入ると早速ジオラマの走行会が行われていました。
コロナの影響でしばらくやっていなかったので、なんだか懐かしい気持ちです。リニューアルされたらこれも変わるのなぁ…?
続いてSLが4機ほど保存されている場所へ…
ここに来たらやっぱりハチロクくんでしょ!!
リニューアルでどうなるのか分からないのでとりあえずパシャリ
ついでにキューロクくんも
そういえば、最近185系で運行している臨時特急 あしかが大藤まつり号が注目を集めているそうですが、実は青梅鉄道公園にも大藤の花が咲くことはご存知でしょうか?
リアル無限列車がある公園に咲いている大藤、何か運命を感じませんか?
ではここで一句
青梅の地
公園に咲く
大藤の
そばに眠る
無限列車の夢
お後がお悪いようで()
…よし、青梅大祭行くか()
青梅駅周辺に戻ってきました。
早速お祭り男の方々が街を歩き始めており、遂に始まったかという感じです。
屋台も順調に準備が進んでいます。
少し先まで出てみると、先が見えないほどずらりと並んだ屋台
このお祭りの規模の大きさが伺えます。
そして祭り男の方々が山車に集まり、演奏が開始
この大迫力の演奏と豪快な笑い声がたまらない!!
これぞお祭りって感じがします。
そして大迫力の演奏と豪快な笑い声を響かせたまま、山車が出発
4年という長い年月を経て、遂にここ青梅の地にお祭りの活気が戻ってきたのです。
いつの時代だってそうです。
たとえどんな苦痛な時代が訪れようと、
たとえどんなに滅ぼうとしようとも、
この国は笑顔と豪快な笑い声で、無数の邪気を追い払ってきました。
それがこの日本という国が2000年以上続いてきた理由だと、僕は思います。
そう、この令和という時代も、どんなにコロナという疫病に潰されそうになろうとも、笑顔と豪快な笑い声で乗り越えてきました。
これからも、この笑顔と豪快な笑い声を守り、後世へ語り継いでいこうではありませんか。
今回の青梅大祭で、このコロナで失っていたものを取り戻した気がします。
本当に楽しい時を過ごさせていただきました。
来年もこんな感じで開催されることを心からお祈り申し上げます。
最後になりましたが、今回初めてとなるブログでしたが、いかがだったでしょうか?
今後も偶に書いたり書かなかったりするので、その際はまたお読みいただけると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!