ぶら鳥塚『宿泊合宿セミナー編』前編
今回は先週行ってきた『ぶら鳥塚"宿泊合宿セミナー編"』の様子をお届けします。
まず最初に、ぶら鳥塚とは、現えちごトキめき鉄道社長 元いすみ鉄道社長の鳥塚亮氏が主となって、上越を巡るというツアー商品です。
鳥塚亮氏は、いすみ鉄道で国鉄キハを走らせたり、トキ鉄で国鉄急行を走らせたりと、鉄道界でもかなり有名ですよね。
僕も今回初参加ということで、とても楽しみにしていました。
久しぶりのブログとなりますが、どうぞお付き合いを。
ということで直江津駅なう
この日は始発から在来線を乗り継いでの上越
キツかった…
1番線に向かうと急行列車が
今日は特別HM『急行あおば』
東日本の列車のHMを付けるのってこれが初じゃないか?
駅前の蕎麦屋で昼飯を
受付時間も近づいてきたので、直江津駅の改札前へ
受け付けも完了!!
直江津からの参加者も揃い、ぶら鳥塚 スタートです!!
まずは直江津駅前の公道あすか通りに飾られている昔の直江津駅の写真の解説を聞きながら直江津D51レールパークへ
レールパークに到着したら、まずはオヤ31 31の車内見学
オヤ31の車内見学自体は2回目ですが、今回は社長の解説付き!!
(写真は1回目の見学時に撮影したもの)
ちなみに、このオヤ31は、1937年にスハフ34400形客車スハフ34525として製造されます。
1948年 米軍に接収され、1952年にオシ33104に改造されます。
1956年に国鉄に返還され、1957年 オヤ31 31に改造。
これらの経歴が、この銘板が教えてくれます。
このような解説を鳥塚社長がしてくれるのですか、贅沢なことですよね。
オヤ見学の後は、DE15見学
エンジンも作動し、ヘッドライトも点灯しています。
少しパシャパシャ
見学の後はD51体験乗車をし、ピンゲームをし…
まぁいつものような時間を過ごします。
この日の413系HMは『TOWNトレイン』
珍しい…
移動先にコンビニは無いため、お酒やおつまみを買う人は直江津のNewDaysで購入
妙高高原駅なう
丁度しな鉄の115系もいました。
ここからはホテルの送迎バスで本日の宿へ…
この日の宿は『ホテル金甚』
あの有名な金子裕之が営むお宿です。
といってもどこが有名なのか分からない人もいるかと思います。
実は僕も分からない←失礼
この金子裕之さん、フランスのモンブラン山の滑降を世界最年少記録で成功し、ギネスに登録されているらしいです。
その後規定の改正などで一定の年齢以下の参加は不可となっており、その記録は今もなお塗り替えられていません。
ではなぜそのお方のお宿に…?
実は金子さんの息子さんが鉄でして、そのこともあり、今回このお宿に泊まることになりました。
ギネスの方のホテルに泊まれるなんて、なんて贅沢な…
ホテルに到着後、贅沢なコーヒーを飲み、鳥塚亮氏によるセミナー
なんとYouTubeの動画でしか見たことのない光景が、いま目の前でまさに行われているのですから、こんなに感動することはそれほどないでしょう。
セミナー自体もとても勉強になり、地域と鉄道の繋がりに関する見方もかなり変わる機会となりました。
僕が進めるプロジェクトとも一部一致するような箇所もいくつかあり、その時は興奮しました(笑)
(プロジェクトについては後日わかると思います)
いやぁ、良いセミナーだった!!
セミナーの後は温泉に入り、夕食をいただきます。
これがまた美味い!!
いままで苦手なものがいくつかありましたが、この夕食で克服することができました!!
そのぐらい美味かった!!
デザートには特別仕様のビスケットが!!
勿論ありがたくいただきました。
夕食後はおつまみを広げ、座談会という名の二次会
セミナーの参加者と色々と雑談ができ、仲を深める良い機会となりました。
ここでも鳥塚社長から色々と話をしてもらいました。
話は盛り上がりを見せ、当初10時に終わる予定が、気付けば日が変わる直前!!
やべぇ!早く終わらなきゃ!!
ということで二次会は終了。
その後も鳥塚社長たちと少し話をしました。
色々とお言葉をいただき、それまで生きることが少し辛かった僕ですが、生きるのが楽になりました。
三次会もやる予定でしたが、時間も時間なので中止し、さっさと寝ることに。
二日目は何をしようかと考えながら布団に潜りました。
ということで前編はここまで
次回は二日目の様子をお届けします。
ということで皆さん、おやすみなさ〜い😪