青梅鉄道公園と青梅大祭
本日からブログを書くことにしました。
ブログに関しては初心者で、お見苦しい箇所もあるかと思いますが、温かい目で読んでくれると幸いです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
さて、今日は青梅に行ってきました。目的は青梅大祭
青梅大祭はコロナの影響で4年ぶりの開催となりました。僕は人生初の参加
ということで開催場所の最寄り駅である青梅駅に到着
開催時刻は12時半のところ、到着は10時過ぎ
さて、開催時刻まで何して待とうか…
仕方ない…青梅鉄道公園でも行くかぁ…
青梅鉄道公園は、僕が小さい頃から何度も通っている鉄道公園で、最近はリニューアルの発表で注目を集めていますね。
まぁ僕もそれを聞いて来た人の一人ですが…(汗)
早速中へ入っていきましょう。
中に入ると早速ジオラマの走行会が行われていました。
コロナの影響でしばらくやっていなかったので、なんだか懐かしい気持ちです。リニューアルされたらこれも変わるのなぁ…?
続いてSLが4機ほど保存されている場所へ…
ここに来たらやっぱりハチロクくんでしょ!!
リニューアルでどうなるのか分からないのでとりあえずパシャリ
ついでにキューロクくんも
そういえば、最近185系で運行している臨時特急 あしかが大藤まつり号が注目を集めているそうですが、実は青梅鉄道公園にも大藤の花が咲くことはご存知でしょうか?
リアル無限列車がある公園に咲いている大藤、何か運命を感じませんか?
ではここで一句
青梅の地
公園に咲く
大藤の
そばに眠る
無限列車の夢
お後がお悪いようで()
…よし、青梅大祭行くか()
青梅駅周辺に戻ってきました。
早速お祭り男の方々が街を歩き始めており、遂に始まったかという感じです。
屋台も順調に準備が進んでいます。
少し先まで出てみると、先が見えないほどずらりと並んだ屋台
このお祭りの規模の大きさが伺えます。
そして祭り男の方々が山車に集まり、演奏が開始
この大迫力の演奏と豪快な笑い声がたまらない!!
これぞお祭りって感じがします。
そして大迫力の演奏と豪快な笑い声を響かせたまま、山車が出発
4年という長い年月を経て、遂にここ青梅の地にお祭りの活気が戻ってきたのです。
いつの時代だってそうです。
たとえどんな苦痛な時代が訪れようと、
たとえどんなに滅ぼうとしようとも、
この国は笑顔と豪快な笑い声で、無数の邪気を追い払ってきました。
それがこの日本という国が2000年以上続いてきた理由だと、僕は思います。
そう、この令和という時代も、どんなにコロナという疫病に潰されそうになろうとも、笑顔と豪快な笑い声で乗り越えてきました。
これからも、この笑顔と豪快な笑い声を守り、後世へ語り継いでいこうではありませんか。
今回の青梅大祭で、このコロナで失っていたものを取り戻した気がします。
本当に楽しい時を過ごさせていただきました。
来年もこんな感じで開催されることを心からお祈り申し上げます。
最後になりましたが、今回初めてとなるブログでしたが、いかがだったでしょうか?
今後も偶に書いたり書かなかったりするので、その際はまたお読みいただけると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!